年末はバタバタと忙しくなりそうなので、少し早いですが12月の家計簿をまとめました。
12月は夫婦ともにボーナス月かつ配当金の支払いが多い月でもあるので、普段と比べて収入が大幅に増加しています。
増えた収入分は投資と貯蓄にうまく分散して運用していきたいところです。
11月の20代共働き夫婦の家計簿はこちら↓↓
我が家の家計簿管理のルール
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毎月1日から末日までの収支を計算
貯まったポイントでの支払いは支出に含めない
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その都度メモするのは忘れることもあるし、何よりもめんどくさくなっちゃうよね。。

「毎月1日から末日までの収支を計算」するルールですが、今月だけは1日早めの計算になっています。
12月のトピックス
夫婦2人分の賞与のおかげで収入が大幅にアップしました。

細かい金額は切り捨て!
夫婦ともにコロナの影響をそれほど受けない業種なので賞与カットなどはありませんでした。
ありがたい限りですが、今後は「もしも」のことを想定してしっかり貯蓄していかなければいけないと再認識しました。
また、嫁ちゃんが産休のため12月で仕事をおやすみになりました。
我が家では1人目の子供なので、出産費用と育児費用にどれくらい必要なのか未知数なところもあります。
子育てに向けて、ひとまず今月の収入は多めに貯蓄に回すことにしました。
2020年12月の20代共働き夫婦の支出


貯蓄が大幅増でグラフの形がおかしなことになっています(笑)
食費 35,604円
趣味・娯楽 9,500円
交際費 0円
日用品 15,627円
衣類・美容費 12,480円
書籍・教養費 600円
交通費 3,000円
医療費 3,870円
通信費 12,529円
保険 27,539円
水道・光熱費 7,963円
特別な支出 18,263円
住宅ローン 127,427円
投資 310,000円
奨学金返済 26,171円
合計 610,573円
貯蓄 1,293,270円
これまでの月と比べて大幅に変化している固定費はありませんでした。
例年であれば12月は忘年会のシーズンなので交際費が多くなりますが、今年はすべてキャンセルになりました。そのため交際費0円です。
今年はほとんどの月で交際費0円となっていて、家計的にはかなりプラスとなりました。
今月はボーナス月なので投資金額を増額していて31万円となっています。
2020年はトータルで約200万円を投資に回すことができました!
この調子で2021年も投資額を積み上げていきたいと思います!
以上、今月の出費は合計610,573円となりました。
2020年12月の20代共働き夫婦の収入
じゅんぴ給与 248,000円
賞与 820,000円
嫁ちゃん給与 220,000円
賞与 600,000円
その他収入 0円
配当金 15,843円
合計 1,903,843円

毎月の給与に加えて、2人分のボーナスも加算されるインパクトは大きいです!
来年は産休・育休の嫁ちゃんの分のボーナスがなくなることを想定して、しっかり備えておきたいですね。
12月の配当金は6社から振り込まれました。

1年の中でも最も配当額が多い月で15,843円(税引後)となりました。

この配当金は再投資していきます!
来年、2021年12月の配当金は順調にいけばさらに増えていく予定なので資産形成はどんどんスピードアップしていくと期待しています!!
2020年12月の20代共働き夫婦の家計簿収支
支出 610,573円
収入 1,903,843円
収支 +1,293,270円
12月は収入が大幅増となり、収支は+1,293,270円となりました。
本来は増加分を投資にまわしたいところですが、来年には出産と新居の完成を控えています。
ともに出費がかさむことが想定できるので、今月のプラス分はすべて貯蓄することにしました。
2020年12月の20代共働き夫婦の家計簿を振り返って
今月は収入が大幅増加した一方で大きな支出もなかったため、貯蓄額を増やすことができました。
割合では貯蓄額68%、投資額16%と収入における資産の割合が80%を超えました!
貯蓄に関しては満足のいく数字でしたが、年末ということもあり固定費をあらためて見直してみました。
我が家の固定費の中では保険料に無駄があるように思います。
子供も生まれる予定ですし、新居も完成するので改めて保険については見直していこうと考えています。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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