先月、9月分までの家計簿では生活費は2人分を合算していましたが、それ以外の費用は夫婦別々で管理していました。
今回の10月分からは夫婦二人分の収支を合わせて計算しています。
理由としては、もうすぐ住宅ローンの支払いがスタートするので、一家の支出を細かいところまで正確に把握しておくためです。

セキスイハイムとの契約前にFPさんに家計をチェックしてもらっています。
住宅ローンの支払いが問題ないことは確認済み!
マイホーム購入に向けて今月もしっかり貯金ができました!
それでは20代共働き夫婦の家計簿の内訳を公開します。
20代共働き夫婦の10月の支出
食費 43,386円
趣味・娯楽 84,915円
交際費 0円
日用品 5,890円
衣類・美容費 12,888円
書籍・教養費 660円
交通費 1,100円
医療費 1,960円
通信費 13,011円
保険 28,339円
水道・光熱費 7,670円
特別な支出 9,320円
投資 105,000円
奨学金返還 26,171円
合計 340,310円
貯蓄 151,203円
10月の大きな出費は旅行費用の約65,000円です。
GoToトラベルキャンペーンを利用して星野リゾート加賀へ泊まりに行きました。
星野リゾートの早割り+GoToトラベルの割引で宿泊費は約半額ほどになり、さらに地域共通クーポンも12,000円分もらえてかなりお得に旅行することができ大満足です!
節約は大事ですが、こういう所にはお金をかけても後悔はありません!
むしろ普段節約できているからこそ時々豪華な娯楽にお金をかけれていると思います。
食費が9月よりも増えていますが、スーパーでの買い物代はあまり変わっていません。
平日の昼食は会社の食堂で食べていて、プリペイドカードへのチャージ式ですので今月チャージした1万円分が先月の食費をオーバーした原因でした。

食堂で昼ごはんを食べると1食350円くらいで済ませることができるので、節約にはもってこいです!
1万円で1.5ヶ月分の昼ごはん代がチャージできます。
特別な支出の内訳は以下の2つです。
- 住宅ローン申請用の住民票や印鑑証明など各種書類の取得費用
- 結婚式の写真をアルバムにして親族にプレゼント
住宅ローンの申請用書類はなかなかたくさんの種類・枚数が必要です。ハイム営業が1度にまとめて教えてくれなかったので何回も役所に行く羽目になりました。
これから申請予定の方は注意しましょう(笑)
また、結婚式の写真データが届いたのでアルバムを作りました。
コロナの影響で結婚式は両親兄弟だけの参加だったので、他の親族に写真を贈っています。
これで結婚式関連の支出は完了です。

10月も無事投資用の証券口座に10万円を入金できました。
以上、10月の出費は合計334,040円となりました。
20代共働き夫婦の10月の収入
じゅんぴ給与 261,513円
嫁さん給与 23,000円
その他 0円
合計 491,513円
僕は残業が毎月20時間ほどで、嫁さんはほぼ0時間です。基本給が嫁さんの方が高いので、僕の残業なしだと負けちゃいます(笑)
20代共働き夫婦の10月の貯金額
支出 340,310円
収入 491,513円
収支 +151,203円
20代夫婦の平均の貯金額は収入の10%程度と言われていますが、じゅんぴ家では現在のところ約30%と貯金の割合がかなり多くなっています。
マイホーム購入に伴い、家具の購入や引っ越し費用など一時的に出費が増えることが予想できるので、そこまでは可能な限り支出を減らして貯金額を増やしていく予定です。
住まい関連の出費が落ち着いたら、貯金の割合を減らして投資の割合を増やしていこうと思います。
【2020年10月】20代共働き夫婦の家計簿をふりかえって
10月はGoToトラベルを利用して豪華な旅行をしたので、出費は多めになりました。
地域共通クーポンを使えたので食費は不要でしたし、期間限定の楽天ポイントをガソリン代に回すことができ交通費は不要でした。
かなりお得に旅行を満喫できたかなと思っています。
また、10月は家族の支出を正確に管理するため
- 夫婦のメインバンクを楽天銀行に統一
- 2人の銀行口座とクレジットカードをMineyForwardMEと連携
の2つを行いました!
これでじゅんぴ家のキャッシュフローがわかりやすくなりました。
手間でしたがやってみた甲斐があったかなと思っています。
夫婦の家計管理に困っている方は試してみてください!
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