3月の報告以来更新が滞っていた家計簿記事ですが、我が家の生活がやっと落ち着いてきたので更新を再開していきたいと思っています。今回は更新できていなかった4月からの半年分を一気にまとめました。
この半年間は子供が生まれたり、マイホームを建てて引っ越したり、赤ちゃんグッズや新居に必要なものをそろえたり…と、ずーっとバタバタしていました。改めて振り返ってみると家計はめちゃくちゃ(笑)でも何とか収支はプラスで終わっていたので一安心です。
それでは4月から9月の20代共働き夫婦の家計簿内訳を紹介していきたいと思います。
3月の20代共働き夫婦の家計簿内訳はこちら
我が家の家計簿管理のルール
Money Forward Meで家計簿を自動管理
毎月1日から末日までの収支を計算
貯まったポイントでの支払いは支出に含めない
Money Forward Meで家計簿を管理すれば正確に自動でキャッシュフローを確認することが可能です!

その都度メモするのは忘れることもあるし、何よりもめんどくさくなっちゃうよね。。
4月から9月のトピックス
冒頭にも書いてある通り住宅ローンの支払いと子育て費用がこれまでの家計に追加されました。
この半年間は家具家電に加え、細かい必需品などをそろえるのに結構お金がかかりました。その費用は「特別な支出」に計上していますが、半年間で50万オーバー。はっきり言ってバグってますね(笑)
また子育て準備として、ベビーカー・チャイルドシート・哺乳瓶などなど他にもたくさんの育児グッズを購入しています。こちらは「日用品」に計上していますが、30万オーバー。はい、こちらもおかしくなっています(笑)
それにしても、新居の準備と子育て準備はどちらも思っている以上にお金がかかりました。でもどちらも欠かせないものなので、ぜいたく品は抑えつつ必要なものはそろえられたと思います。

この先はそれほど出費はないと信じたいです。。
2021年4-9月の20代共働き夫婦の支出

- 食費 244,209円(40,701円)
- 趣味・娯楽 67,936円(11322円)
- 交際費 0円
- 日用品 336,555円(56,092円)
- 衣類・美容費 37,888円(6,314円)
- 書籍・教養費 4,471円(745円)
- 交通費 0円
- 医療費 33,332円(5,555円)
- 通信費 116,327円(19387円)
- 保険 134,902円(22,483円)
- 水道・光熱費 70,925円(11,820円)
- 特別な支出 525,930円(87,655円)
- 住宅ローン 776,244円(129,374円)
- 投資 1,080,000円(180,000円)
- 奨学金返済 157,026円(26,171円)
- 自動車 25,556円(4,259円)
合計 3,611,301円 (601,883円)
*()は半年間の平均
2021年4-9月の20代共働き夫婦の収入
収入 3,819,567円
その他収入 74,740円
合計 3,894,307円
2021年4-9月の20代共働き夫婦の家計簿収支
支出 3,611,301円
収入 3,894,307円
収支 283,006円
2021年4-9月の家計簿を振り返って
新居・子育て費用を計上した特別な支出と日用品の金額がめちゃくちゃだったにもかかわらず、収支がプラスだったことはうれしいです。考えてみると、この期間は緊急事態宣言だったので外出が少なく娯楽に使うお金が少なかったことも影響しているのではないかなと思います。
また、収入面ではすまい給付金や出産給付金や育児手当等の収入があったことが家計には良い影響を与えています。
10月からは社会情勢も落ち着いてきていて、外出・旅行の費用が必要になってくると思うので無駄なぜいたくはせず、必要なところでお金を使っていきたいなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
クリックいただけると記事作成の励みになります!
コメント
[…] […]