会社勤めのサラリーマンなら誰でも利用できて、実はとてもお得な福利厚生について紹介します。
使ってみるとめっちゃお得ですが、実は使っている人が意外にすくないことに最近気が付きました。
僕の会社でも福利厚生の制度がありますが、周りの社員さんたちに聞いてみると意外と使っていない人が多くてびっくりしています。
どんな時に使えるのかを知れば、絶対に使った方がお得だということがわかります。
今回の記事ではじゅんぴがどんな時に福利厚生制度を使用しているのか紹介していきます。
会社によって制度は異なるので、ご自身の会社の制度は調べていただく必要はあります。
その点だけよろしくお願いします(笑)
福利厚生とは
会社が従業員に向けて提供している「給料以外のサービス・補助」のこと。
従業員とその家族が充実した生活を送れるようにするために企業が準備している制度です!

この制度、正社員じゃないと使えないでしょ?

実はそんなことはないんです!
福利厚生は正社員だけが使えるものではなく
契約社員やパート社員、再雇用社員も使用できる制度です。
企業に勤めている方はどんどん使用していきましょう!
福利厚生の種類
福利厚生には以下の2つの種類があります。
- 法定福利厚生
- 法定外福利厚生
法定福利厚生とは
健康保険や介護保険など法律で決まっている福利厚生のことで、どの会社にも義務付けられています。
保険などは個人で使用するorしないを選べるわけではないので、こちらの内容は今回は省略します!
法定外福利厚生とは
住宅補助や自己啓発などの企業独自の福利厚生のことで、最近で様々な企業が力を入れはじめています。
今回の記事で紹介したいのはこちらの内容!

やっぱり福利厚生の良い会社は人気があるぞ!!
また最近では、法定外福利厚生を外注している会社も多くなっています。
福利厚生サービスの外注先
- リロクラブ
- イーウェル
- ベネフィット・ワン
- JTBベネフィット
- リソルライフサポート
上記5社で市場シェアの約9割を占めています!
(株式会社矢野経済研究所調べ)

ご自身の勤め先で使用している会社はありましたか?
ちなみにじゅんぴの勤め先ではイーウェルを使っていますよ!
実際の福利厚生の使用例
じゅんぴがこれまでに使ったことのある福利厚生について紹介していきます。
勤め先の企業独自のサービスもあれば、外注先のイーウェルが提供しているサービスもあります。
飲食店や娯楽施設での割引
これらの施設での割引はイーウェルが提供していることが多いです。
たとえば居酒屋で10%オフになれば、数千円ほどの割引を受けることができますね!
魚民で使用できるクーポンなどもありました↓↓

また、遊園地や水族館での割引もおすすめです。施設によっては1人2000円ほど割引になることもあり、家族で利用する時であればかなりの出費を抑えることができますね!
富士急ハイランドのフリーパスがめっちゃ安くなっていました↓↓

宿泊施設の利用料金補助
国内のホテルを予約すると1000円の補助を受けることができます。
年間の上限が5000円ですが、僕は旅行などに行く際に使っていて、毎年5000円分全て使い切っています(笑)
買い物時の割引
日用品や電化製品などの購入の際に割引を受けることができます。
その中で1番大きかった割引はマイホーム用のカーテンです。
オーダーカーテンを探していると福利厚生でカーテン屋さんの割引を発見しました!
しかも、オーダーカーテン50%オフ!!

これを利用しない手はありません!
家中のカーテンをオーダーして実際50万円のところ25万円にまで安くなりました!
なんと25万円もお得に購入できちゃいましたよ!
また、結婚するときには指輪の購入がありますが、婚約指輪や結婚指輪の割引もありました。
ここでも福利厚生で2,3万円ほどの節約になりました↓↓

保育園の保育費補助
子供がいるご家庭には保育費って結構負担になっていませんか?
じゅんぴ家には子供はいませんので、会社先輩の福利厚生の使用例です。
会社独自の福利厚生で年間の保育料5万円の補助がでます。
しかもコレ!申請すれば無償で補助が出るにも関わらず、知らなければ1円ももらえないそうです。

知らなくて申請していなかった別の先輩は急いで申請してました(笑)
まとめ
節約に便利な福利厚生について紹介しました。
企業勤めの方なら正社員でも契約社員でも利用することが可能です。
数千円程度の割引はもちろん、うまく使えば数万円単位で節約することができるので利用しないのはもったいない!
僕の実際の使用例を見てお得さをわかっていただけたでしょうか?
まだ利用していない方は是非使ってみてくださいね。
今回は実際の使用例を紹介しましたが、実際には福利厚生のお得さを知らずに活用しきれていない人が多いです。
会社の制度を上手に使って、賢く生活していきたいですね。
この記事を読んでくれた方が制度を活用し、お得に福利厚生を使いこなしてくれると嬉しいです!
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