【1階編】に引き続き、2階の間取りもCGイメージで紹介していきたいと思います。
我が家の2階には寝室・子供部屋2部屋・書斎・WIC・トイレがあります。
2階のCGイメージで参考になったことは
- 寝室の窓の大きさ
- WICがどれくらいの広さなのか
- 吹き抜けの雰囲気
の3つで、図面ではわかりにくかった細かい部分を確認することができました。
我が家の間取り(2階)
こちらが2階の間取りになります!
CGによる内観イメージ
寝室のイメージ
寝室には大きめの窓を作っています。
打ち合わせの時点で、窓が大きすぎるかもしれないことを懸念していました。
CGで窓のサイズを確認してみて、やっぱり大きすぎることが分かったので小さい窓に変更しました。
*このCGイメージでは窓の大きさは変更前のものとなっています
【1階編】の記事で、アクセントクロスはCGで作成することができないということでしたが、天井の木目調クロスへは変更可能だったようです。
また、子供が小さいときには一緒の部屋で寝ることができるように片方の子供部屋の壁をなくして寝室と繋げています。
将来的に壁を作るためには天井に垂れ壁ができてしまうのですが、どのような垂れ壁ができるのかイメージの中に作成してくれています。
子供部屋のイメージ
もう一方の子供部屋には窓が2つあります。
寝室の場合とは逆で、打ち合わせ時には窓が小さいかなと心配していました。
でもCGを見て丁度良いサイズであるということがわかり、このままのサイズで進めてもらうことにしています。
WICのイメージ
嫁ちゃんが楽しみにしているWICは2階に作りました。
WICの入口はアーチ状にしましたが、CGでもその通りに作られています。
WICの中にはハンガー掛け付きの棚をつけてもらう予定ですが、イメージを見ることで中の広さを確認することができました。
書斎のイメージ
階段を上がってすぐに1畳ほどの書斎を作っています。
書斎には小窓がついていて、この窓はリビングの吹き抜けに通じています。
窓を開けると、とても開放的な気分になりそうですね。
吹き抜けの窓のサイズもちょうど良さそうです。
2階の内観イメージまとめ
2階の図面をもとにCGイメージを作成してもらうことで完成のイメージができました。
心配していた寝室の窓の大きさについてはCGで確認することにより、最適なサイズに変更することができました。
窓のサイズの確認だけでもCGを使って確認した価値があったと思います。
また、設計時には書斎から見えるリビング・吹き抜けがどのような感じなのか気になっていましたが、こちらについては想像通りで安心しました。
さいごに
セキスイハイムで初めてCGイメージを作成してくれたのは契約時でした。
家づくりをはじめるまで図面なんて見たことがなかったので、CGイメージがあったおかげで完成を容易にイメージすることができました。
打ち合わせが進むに従って、当然間取りは変化していくので、部屋の広さや窓の大きさなどは「これでいいのか?」と思うところがたくさん出てきます。
そういう時にCGで完成をイメージしながら図面を改善していけると良いと思います。
これから間取りを作っていく方、現在間取り作成中の方は担当の営業マンにお願いしてCGによる内観イメージを作ってみると良いのではないでしょうか。
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