新居のキッチンをずっとピカピカに保つことができるグッズを紹介します。
我が家は新居のキッチンの汚れ対策を何もしないまま使い始めてしまいました。事前に何か対策を行っておけば防げたこともたくさんあるので後悔しています。
とはいえ、後悔ばかりしていても仕方がありません。それ以降、キッチンを綺麗に保つ方法を調べて実践してきました。
その中でたくさんの便利グッズを発見しました。
この記事ではじゅんぴが見つけたおすすめグッズたちを紹介していきたいと思います。
シンクのコーティング
新居のピカピカのシンクもちょっと使うだけですぐに着色やキズがついてしまいます。
頑張って建てた家、ワクワクしながらデザインした家ほどショックは大きいです。
コーヒー、紅茶の色はシンクにつきやすいのに落ちにくい。
でも!入居前にコーティングをしておくだけで着色をかなり抑えることができるんです。
我が家で使っているのはコレ。超撥水コーティング剤!
使用前の乾いた状態のシンクに吹きかけてサッとふき取るだけで、撥水するし汚れも付きにくくなりました。
入居前に知ってたらあんなに悲しい思いをしなくても済んだのにな…。
どうしても汚れが取れないときにはオキシクリーンと手袋でゴシゴシ、ゴシゴシ・・・。最悪これで着色は取り除けます!
IHコンロの隙間を埋める
シンクのコーティングが終わったら、IHコンロの汚れ防止に移りましょう。
IHコンロとキッチンの天板の間は数ミリですが微妙に隙間があります。
これに残飯とか野菜のクズとかが挟まってしまうんです。液体も中に入り込んでしまうから本当に掃除がしづらい!
つまようじ等でつっついても逆に奥に入っていってしまったりするし・・・。何より食べ物なので、間に挟まったままにしておくのは衛生的に良くないですよね。
そこで、掃除を手軽にできるようにIHコンロのフレームカバーをつけておきましょう!
イメージはこんな感じ↓↓
見えにくいですが・・・
実際につけてみるとこんな感じ!これで食べ物汚れや液体物が間に入っていってしまう心配はなしですね。
我が家では年に1回、大掃除のときに取り替えるようにしています。
グリルへの食材落下防止
IHコンロでもう一つ気を付けたいのはグリルの排気口の汚れ。
フライパンで炒め物をしてるときに、この隙間に油やタマネギなどが入ってしまう経験をしたことがあるのは僕だけじゃないはず(笑)しかも1度入ったらなかなか取れないし、長年の食材が蓄積されていくような印象。。。そして油でドロドロ。
グリルの排気口にはステンレス製のカバーをつけておきましょう。
カバーのうえにはフライパンや鍋などを置くこともできるので、場所をとる心配もなしですね。
油跳ねを防ぐ
そもそも油ハネを防ぐためにはコンロガードを使うのがおすすめ。
使うときだけ取り出すので邪魔にならないし、高さもあるので確実に油が飛ぶのを防げます。
オールステンレス製を使えば食洗機にも入れることができるので、使用後の片付けも手間がかからないですね。少しの汚れならアルコールを吹きかけてティッシュで拭くだけで十分ですよ。
まとめ
この記事ではキッチンを綺麗に保つためのおすすめグッズを紹介しました。
- シンクのコーティング剤
- IHコンロのフレームカバー
- グリルへの食材落下防止カバー
- 油跳ねを防ぐコンロガード
どれも我が家で実際に使用済みで自信をもっておすすめできるグッズたちです。
このグッズたちを使っていつまでもキッチンを綺麗に保ちましょう!
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