新居への引越しは引越し業者へ依頼する家庭が多いと思いますが、どこの会社へ依頼するのが引越し費用を抑えられるのでしょうか。
また、セキスイハイムと提携している引越し業者もありますが本当にお得なの?という疑問もあります。
我が家では非提携引越し業者も含め、数社から見積りを取ったうえでセキスイハイム提携のサカイ引越センターに依頼することに決めました。
この記事では、我が家がどのように引越し業者を決めたのか見積り額も含めてご紹介します。
提携業者への見積り依頼前にすべきこと
ハウスメーカーと提携しているからということで安易に提携業者に連絡する前に知っておくべきことは、引越し料金の相場を知っておくこと!
相場を知るために、まずは他社に見積りを依頼してみましょう。
相場を知っておけば割高な金額で契約することもないし、相見積をとることで引越し費用をぐーんと下げることが可能です!
我が家では引越し侍というサイトで対応可能な業者に見積りを依頼しました。
居住地域によって対応可能な業者は異なりますので、一概に〇〇会社が安い!とは言えませんが、2.3社から話を聞くことである程度の金額がわかってきます。
もちろんセキスイハイム提携の引越業者は後半に見積りを依頼することを忘れないでくださいね!
我が家の場合は、繁忙期の春に夫婦2人分の荷物で車で30分ほどの地域に引越しです。
見積りを依頼したところ費用の相場は6~12万円で
地元引越会社なら6万円、大手引越し業者であれば12万円ほど。
セキスイハイム提携の引っ越し業者
- アリさんマークの引越社
- 0120アート引越センター
- サカイ引越センター
- 地元引越会社
ハイム営業から教えてもらった提携の引越し業者はこの4社でした。
この中ならアート引越センターかサカイ引越センターが大手で低価格なので選ばれる方が多いですよ!
引越し代だけで決めるなら地元引越会社が最安になります!
ネットの引越し口コミを見ると小さい会社の場合、壁や床を傷つけられたときにトラブルになる可能性があるとのことでした。
せっかくの新居への引越しでトラブルに巻き込まれたくはありませんので、我が家では保証もしっかりしている大手メーカーに依頼をすることにしています(金額に大きな差がなければ・・・。)
見積りを依頼した会社
- 0120アート引越センター
- サカイ引越センター
引越し侍で引越しの相場を確認した後に、0120アート引越センターとサカイ引越センターに見積りを依頼しました。
「すでに見積りを依頼した引越し業者なら6~12万円だった」ということは見積り作成前にお伝えしています。
0120アート引越センターの見積り
まずは0120アート引越センターから見積りです。
引越し費用 13万円
セキスイハイムの提携割引 20%オフ
平日に引越し 10%オフ
端数を除いて9万円の見積りとなりました。
さらに見積り当日の契約なら5000円割引できるとのことで、最終的な金額は8万5千円となりました。
この場で契約するか悩みましたが、次にサカイ引越センターの見積りを依頼していたので一旦保留とさせてもらいました。
サイトで大手メーカーの引越し相場を知っていたので、提携による割引が大きいことがわかりました。
余談ですが、地元引越し業者との金額の差は大手引越し業者ではバイトではなく訓練を受けた社員が作業するためだそうです。
たしかに訓練を受けている方がミスは少なそうだし費用が上がることも納得です。
サカイ引越センターの見積り
最後の引越し業者サカイ引越センターの登場です。
引越し費用 12.6万円
セキスイハイムの提携割引 20%オフ
平日に引越し 10%オフ
8.8万円の見積りとなりました。
0120アート引越センターよりも若干安めですね。
でも当日割引を使えば0120アート引越センターの方が安くなることを伝えると、最終金額は8万円まで安くしてもらえることができました。
8万円となると最安の地元引越業者に依頼するのと大差はありませんね。
この金額で保証が厚い大手メーカーに依頼できるなら大満足です!
我が家の新居への引越しはサカイ引越センターにお願いすることに決まりました!
ちなみにサカイ引越センターの株主優待を持っていることも伝えましたが、セキスイハイムとの提携の方が割引額が大きくなるとのことでした。
提携って侮れませんね(笑)
まとめ
引越し費用を抑えるためにはセキスイハイム提携の業者に依頼するのが最も安くなりました。
我が家の場合は最安の地元引越業者との金額の差がなかったので、大手のサカイ引越センターに依頼しました。
でも、金額の差があった場合には地元引越し業者も検討の余地があると思うので引越し侍等のサイトを使って引越し金額の相場を知っておくことがおすすめです。
また、0120アート引越センター→サカイ引越センターの順に見積りを依頼したので結果的にサカイ引越センターの方が安くなりましたが、順番を変えていれば結果は逆になっていたかもしれません。
引越し業者を検討している方の参考になればうれしいです。
人気ブログランキングに参加しています。
参考になった!という方は、下のボタンをぽちっと押してください。
記事作成の励みになります!!
コメント