我が家ではアクセントとなるクロスもほとんどセキスイハイム標準品でまとめました。
唯一、嫁ちゃんこだわりのキッチンの壁紙だけは他社のアクセントクロスを採用しています(笑)
追加費用のかからない標準品でも十分満足できる出来になりました!
他社のクロスを使うと少しのスペースでも○万円になるので、節約したい方はできるだけハイム標準品を使っていけると費用の削減につながります!
標準品の中でもアバロンネイビーと木目調クロスを組み合わせたデザインがお気に入りです。
我が家で使った壁紙の種類
- フィールズベージュ
- セレガスホワイト
- クラインホワイト
- リーゾボルドー
- オーロルブルー
- アバロンネイビー
- アバロングレー
- 木目調ミディアム
- SINCOL BB1418
Web内覧会もやってるよ!
アクセントクロス
- アバロンネイビー
- アバロングレー
- 木目調ミディアム
- SINCOL BB1418
我が家のアクセントクロスにはこの4種類を使っています。
この中でSINCOL BB1418のみオプションクロスで、別途費用が掛かりました。
アバロンネイビー:玄関、吹き抜け、1階トイレ、寝室
アバロングレー:書斎
木目調ミディアム:玄関、吹き抜け、階段、寝室
SINCOL BB1418:キッチン
アバロンネイビー
アバロンシリーズは濃い目の単色クロスです。
我が家はセキスイハイムの標準クロスカタログで見つけた瞬間に「このクロスをアクセントにする!」と即決するほど気に入った色味でした。
アバロンシリーズはウォールナットやダーク系の家具との相性がピッタリです!
ウォールナット系の家具と相性が良いとのことで、アバロンネイビーと木目調クロスを組み合わせてアクセントにしています。
「アバロンネイビーと木目調クロス」これが我が家のキーカラーになっています。
アクセントとなる壁紙を決めておき、家の各所にちりばめるとおしゃれ度が格段にアップするのでおすすめ!
アバロン系は濃い色味の床材とも相性が良いですね!
カタログではネイビーですが壁に貼ると思ったよりも暗くはなくて、特に晴れた日に太陽光が当たると青色に見えるほど。
「アバロンネイビー暗すぎるかな。。」って心配している方!
とっても良いクロスなので、安心して採用してください!めっちゃおすすめです!!
ちなみに…
光の当たり方によって色の変化も楽しめます↓↓
アバロングレー
アバロングレーも濃い目のインテリアと相性が抜群です。
書斎ではアバロングレーをアクセントクロスにウォールナットの床材を組み合わせました。
アバロングレーはカタログではネイビー以上にかなり濃い目のグレーとなっています。
「いくらアクセントでも、さすがに部屋が暗くなりすぎるんじゃ…。」と不安になるほどでしたが、心配は無用でした。
書斎の写真を見ていただければわかりますが、日光が当たらない場所でもこれぐらいの色味です。
窓の近くでアクセントとして使えば、暗さは全然問題にならないでしょう。
木目調ミディアム
木目調クロスはセキスイハイム床材のHDフローリングと似たデザインの壁紙です。
カタログでは光の反射具合で若干テカりがあるように思いましたが、完成すると全く気になりませんでした。
我が家では天井に木目調クロスを使っている面積が多いですが、天井くらいの距離感なら無垢の材木と違いが判らないほどです。
それは言い過ぎ?(笑)
無垢材を見慣れてる人が見ればわかるかもしれませんね!
また、木目にそって縦向きと横向きどちらで使うのか選ぶことができますので、うまく使えば空間を広く見せることができます。
例えば我が家の階段では縦向きに使用しているので、2階までの距離が長く見えて玄関ホールが間取り以上に広く感じます。
木目調クロスを壁に貼るデザインはあまり見かけないので個性的です!
はじめて見ましたがとても良い使い方だと思いました!!
木目調クロスを壁に使うという発想はセキスイハイムのモデルハウスで発見したインテリアデザインを参考にしました。
最終打ち合わせ直前で変更できたのですが、我ながら良い選択だったと思っています!!
色味も数種類あるので、床材に合ったデザインを選べると良いですね!
SINCOL BB1418
SINCOLのBB1418は我が家が唯一採用した有料のオプションクロスです!
このクロスはタイル調のデザインになっていて、青色の濃淡があります。
キッチンクロスに使用していますが、木目調のキッチン収納と相性が良いですね。
実際に貼ってみると本物のタイルかと間違うほどクオリティが高くて、セキスイハイムの現場監督もびっくりしていました。
遠くから見ると、青の色味は標準クロスのアバロンネイビーと似ている印象です。
施工費用はキッチン背面で25,000円程となりました。
少し費用がかかりますが、選んでよかったと思えるオプションクロスとなりました。
セキスイハイムの標準クロスにはタイル調のデザインのものはないので、タイル調クロスを希望する場合はどうしてもオプションクロスから選ぶことになってしまいます。
まとめ
今回の記事では我が家で採用したアクセントクロスをご紹介しました。
アクセントクロスにはアバロンネイビーと木目調クロスの組み合わせをメインに家のいくつかの場所にちりばめました。
この組み合わせをリビング、トイレ、寝室に用いたのでアクセントとなりながらも統一感が出せたように思います。
オプションクロスを使ったのは1箇所だけでも、組み合わせ次第で十分満足のいけるデザインに仕上げることができますよ!
人気ブログランキングに参加しています。
参考になった!という方は、下のボタンをぽちっと押してください。
記事作成の励みになります!!
コメント
[…] […]