セキスイハイムの太陽光発電装置は実際どれくらい売電できるの?と思っている方は多いはず。
太陽光設備は金額が高いので、我が家もマイホーム計画時には太陽光パネルについてとても悩みました。そしてたくさん悩んだ末に設置することに決めています。
当時、太陽光を設置する場合のシュミレーションも作ってもらいました。
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正直このシュミレーションについては半信半疑だったのですが、、、
果たして実際この通りに売電できているのでしょうか?いままでの売電・買電金額も含めて紹介していきたいと思います。
我が家の太陽光発電スペック
・セキスイハイムSPS(オール電化)
・太陽光発電(8.82kw)
・蓄電池(ニチコン製4kw)
・売電単価21円/kWh(10年間固定)
・日照時間が日本の平均ぐらいのところに住んでいます
その他の装備
1F快適エアリー、エコキュート、IH調理器
じゅんぴ家の生活スタイル
夫1妻1子1の3人家族。マイホームに引っ越してからは嫁ちゃんが育休を取得しているので1日中家にいる生活。
快適エアリーは24時間稼働、IH調理器や電子レンジなどの家電製品の使用頻度も高めです。
毎日浴槽にお湯を入れてお風呂に入ってます!
7月から12月の買電・売電価格
我が家の半年間の買電・買電価格をまとめました。
7-12月の半年間は売電金額が買電金額を常に上回りました!
半年間の売電金額は¥93,009、買電金額は¥54,855となっています。
注意点として、電気代を支払った月と買電額の入金は翌月なので、各月の金額は前月の電気使用・販売金額を示しています。
この傾向から予想すると1月の電気代は初のマイナスになりそうですね。最近は寒い日が続いていますし、買電額も上がってしまいそうな気がしています。
【引越し前】賃貸時代のある年の電気・ガス代
セキスイハイムの家に引っ越す前までは相当古い社宅に住んでいました。
間取りで言うと「2K」
まさにこんな感じの部屋に嫁ちゃんと2人暮らしでした。
この部屋での2019年の光熱費を調べてみました。
7月-12月の電気・ガス代合わせて¥54,147でした。
いま住んでる戸建ての光熱費とほとんど差がないことにびっくりです!
しかも当時は2人とも働いていて昼間は家にいなかったので、いかに光熱費を低減できているのかを分かってもらえると思います!
セキスイハイムの光熱費シュミレーション
マイホーム購入前にセキスイハイムの営業マンから太陽光発電装置を設置した場合の光熱費のシュミレーションをもらっていました。
改めて見直してみると、シュミレーションと近い数値で生活できていることに気付きました。
当時のシュミレーションでは年間25,800円の売電利益が出ることが想定されていました。
7-12月の期間では+38,154円となっていて、1月からの半年間で1万円のマイナスになっても予想の金額ほどに落ち着く計算になります。
紫色が売電価格になりますが、12月1月あたりで最も低くなるようですね。今月を乗り切ることができれば、また大幅にプラスになる時期がやってくるでしょう。
まとめ
7-12月の半年間の売電金額は¥93,009、買電金額は¥54,855となりました。
この調子でいけば年間で約20万円近くの売電収入を得られる計算となります。
我が家の太陽光の発電設備は蓄電池も含んでトータルで200万円ぐらいでした。いまの売電単価などに変化がなければ約10年ぐらいで太陽光設備の投資分は回収できることになりそうです。順調に10年で回収できれば非常に効率的な投資だったと言えると思います。
個人的にはいまのところ太陽光発電の装置を設置することには「賛成」という考えです。
今後も太陽光の売電価格については記事にしていきたいと思いますので参考にしていただければ幸いです。
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コメント
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