【Web内覧会】洗面所・風呂場編

Web内覧会

セキスイハイムで建てた我が家の「洗面所・風呂場」の紹介記事です。
洗面所と風呂場は白を基調とした明るめのデザインになっています。

脱衣所の間にはドアをつくることで、家族の誰かがお風呂を使っていても気兼ねなく洗面所を使えるようにしました。洗面所の収納にはドアなしの可動棚を採用しています。

施工直後のWeb内覧会 洗面所・風呂場編はこちら↓↓

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リビングから見た洗面所


入り口にはドアをつけていないのでリビングから洗面所の一部が見えるようになっています。

左側に見えているドアを開けると玄関なので、玄関から直行できる位置に洗面所をつくりました。

嫁ちゃん
嫁ちゃん

収納下に待機しているルンバはいつでも出動準備万端(笑)

リクシルの洗面台


洗面台はセキスイハイム標準品ではなくリクシル製のものを選びました。

採用した製品の特徴は、蛇口が洗面台から下向きに出てることと洗面台の受け皿と両サイドのスペースとの境界線につなぎ目がないということです。

じゅんぴ
じゅんぴ

洗面台に無駄な凹凸がないから、とても掃除がしやすい洗面台です!

嫁ちゃん
嫁ちゃん

収納も大容量で嬉しい!

サイズ感的には新生児の沐浴にはぴったりでした。

蛇口はホースのように延ばせるし、お湯も出るので赤ちゃんがいる家庭にはオススメの洗面台ですよ。

洗面所には小さくても窓をつければ、日光が入りとても明るい洗面所になりますね!

ホーローパネル採用しました


洗面台の横の壁紙は水ハネで汚れが染みつきやすい箇所。じゅんぴの実家の洗面所も部活のユニフォームを洗ったりして、洗面台横の壁紙は茶色いシミができてしまっています。

白で統一した洗面所だとなおさらシミが目立ってしまいます。これから長く使っても汚れが目立たないようにタカラスタンダードのホーローパネルを注文しました。

ちなみに我が家ではキッチンもタカラスタンダード製を採用しています。

ホーローパネルのメリットは汚れが簡単に落とせること!

嫁ちゃん
嫁ちゃん

スポンジやたわしでゴシゴシこすっても傷つくことなく汚れを落とせるんですよね~


しかも、磁石がくっつくようになっているのでマグネット式のドライヤー・タオルホルダーをスタイリッシュに設置することができます。壁に穴をあけたりする必要がないのでうれしいですね!

洗面所の収納


洗面所にはドアなしの可動棚を設置しました。

ドアなしにした理由は、、、

ドアがあっても開けっ放しで使ってしまいそうだから(笑)使わないなら「ドアなし」にして無駄な費用を削ってしまおうという作戦です!家づくりはお金がかかることだらけなので、小さいところをコツコツと節約していきたいですね。


ドアをなくしたので収納カゴのデザインにはこだわりました。夫婦ともにデザインが気に入ったニトリのオーガニック風味のラタンバスケットを選びました。

このバスケットは玄関で使っているものと同じなので統一感もあると思います。手作り感が洗面所での雰囲気や清潔感を邪魔せず良い感じですね。蓋もあるので、見られたくないものもしまっておけるのも◎


タオルだけ鉄製のワイヤーバスケットを使っています。

このバスケットは中身が見えるので使い方が難しいですが、タオルの収納に使えば中が見えても気にならないし、ラタンバスケットの中で良いアクセントになっています。

ドア付きの脱衣所

これもまた実家の洗面所からの教訓ですが、洗面所と脱衣所が一体型だったので(この設計って結構多いですよね)誰かがお風呂に入っていると洗面所がとても使いにくかった思い出があります。

広い脱衣所は必要なかったので、洗濯機スペース込みでドアで仕切られた約一帖の脱衣スペースを作りました。子供は女の子なので大きくなったら重宝すること間違いなしです。

脱衣所の中には洗濯機・洗濯用具、詰め替え用ボックスのスペースをつくりました。

風呂場の装備は標準品を使ってます


セキスイハイム標準品のアドバンスという商品を採用しました。

ランクを上げるとデザインの幅が広がりますが、金額も大幅にアップしてしまいます。もちろんデザインも大事ですが、風呂場は家族しか使わないしシンプルなほうが掃除も楽そうです。

標準品と言っても質やデザインにはいまのところ何の問題もありません!嫌いなデザインじゃなければアドバンスおすすめです。

じゅんぴ
じゅんぴ

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