我が家はセキスイハイムが販売する分譲地、いわゆるハイムタウンに土地と建物を購入しました。住んでみて実感しましたが、近隣の家庭が同じメーカー同じ営業マンで家を建てているというのは何かとメリットがありました。
同じ地域にセキスイハイム以外のメーカー、工務店の分譲地もあるのでどんな違いを感じたのか紹介していきたいと思います。
街並みに統一感
セキスイハイムの外壁の特徴と言えばタイル外壁。ハイムタウンではタイル調の外壁の家が並ぶので必然的に統一感がでます。建物の構造や形は違っていても材質が似ているだけで綺麗な街並みになることを実感しました。
セキスイハイムでは実際に住んでいる家の見学も行っているので、近隣のハイムタウンやスマートハイムシティーを見学してみると雰囲気を感じることができると思います。
また、統一外構といってエクステリアの一部を同じデザインにすることでも統一感を高めています。僕たちの住んでるハイムタウンでは、道路に面した外構が同じデザインになっています。
統一外構は任意のエクステリアデザインなので、1軒くらい統一外構をお断りする家庭があってもおかしくないよな~。なんて思っていましたが、見事すべてのご家庭で統一外構を採用していました。
タイル外壁と統一外構によって街並みが統一されたデザインになっています。
隣の家の間取りがわかるので、窓や庭の場所が選びやすい
分譲地の販売がスタートするとまっさらな土地に一斉に家が建ち始めます。既存の土地に家を建てるのと決定的な違いは、隣にまだ家が建っていないこと!つまり、隣の家の間取りが分からない状態で家づくりがスタートします。ハイムタウンで家づくりをはじめるなら、隣の家庭もセキスイハイムが担当しているので、間取りの設計時に適切なアドバイスがもらえました。お隣さんの間取りで1番気になるのは窓の位置だと思いますが、隣の家のどの位置に窓が設計されているのかが分かります。リビングなどプライベートな空間を設計しやすくなりますね。
お隣さん同士の窓の位置が被らないよう配慮していますよ~
我が家のリビング側に隣の家の窓がないことがわかっていたので、リビングには外からの視線を気にせず大きな窓を作ることができました!
同じぐらいの生活水準の家庭が集まる
建物の費用から考えると、セキスイハイムの家は平均よりも高額な部類に入ると思います。総費用は土地の価格にもよりますが、平均以上になることが想定されます。マイホームの金額に応じた世帯が住むことになるので、生活水準が近い家庭が集まっている印象です。
子供がいると、近所に変質者とかいたら…って心配だよね。。
あたらしく家を建てる世代があつまるので、年代も近くなっています。20台後半から30台後半ぐらいの世帯が多く、小さい子供と散歩している家族をよく見ます。我が家も子供を連れて散歩に出かけていますが、同年代が多いことは安心できますね。
似たような家が並ぶ
統一感があるということは逆に言うと違いが少ないということ。セキスイハイムの商品にはSPS、パルフェなどデザインの違う家がありますが、見た目で言うと屋根の形が違うだけ(笑)なので、どうしても同じような家が並んでしまいます。
友達が遊びに来るときはタイルの色と表札で我が家を探しているとのことでした(笑)
ハイムタウンに住んでないと家の違いがあんまりわからないよね(笑)
まとめ
ハイムタウン、スマートハイムシティに住んでみた感想をまとめました。メリットデメリットを書いていきましたが、トータルするととても満足できる分譲地でした。
我が家の場合は年齢が近くて同様の生活水準の家が多いので、あたらしい友達ができたことがよかったかなと思っています。子供が大きくなっていっても安心して住める街だなと感じています。
人気ブログランキングに参加しています。
参考になった!という方は、下のボタンをぽちっと押してください。
記事作成の励みになります!!
コメント