家は3回建てないと満足しないと言われています。
でも実際に3回も家を建てられる人なんてほとんどいません。
普通は1回でも結構大変だよね(笑)
1回の家づくりで理想に近い家を作るためには実際に家を建てた人の真似をするのが1番!!
我が家も家づくりの時にはいろんな方のブログやSNSを参考にさせてもらいました!
ということでこの記事では、我が家が実際にお願いした内容
- セキスイハイムへの要望
- 間取りの希望
を細かいところまですべて紹介していきたいと思います!
気に入った部分があれば、ぜひぜひ参考にしてもらえると嬉しいです!
じゅんぴ家の家族構成とマイホームプラン
我が家の家族構成とプラン内容を知っておいていただくことで、共通点がある方は参考にしてもらうことができると思います!
我が家の家族構成
大人2人+子供2人
将来は4人家族になることを想定して家づくりを行いました!
マイホームプラン
- 土地の広さは約50坪
- セキスイハイムSPSの鉄骨二階建て
- 建床面積30〜35坪
間取り編
家族玄関を作りたい
玄関のエントランスとは別に、十分な収納が確保できる家族玄関を作りました。
家族玄関には夫婦2人の通勤バッグや子供の学校用品、趣味のサーフボードやアウトドアグッズを収納します。
また、子供が小さい時にはベビーカーなども置いておくスペースを作りました。
大きなWICが欲しい
WICの中にはハンガーをかけられる棚を作り、アウターやシャツ類はすべてここに掛けておきます。
ズボンや下着は畳む必要がありますが、洗濯したものはそのまま掛けておくことができるので家事の時短に繋がります。
衣替えの必要が無くなるのも魅力だね!
洗面所と脱衣所をドアで仕切りたい
お風呂場を出ると脱衣所兼洗面所という家って多くありませんか?
僕の実家がそうでしたが「誰かがお風呂を使っているときは洗面所使いにくい」と思っていました。
我が家では洗面所と脱衣所に仕切りを作り、洗面所をいつでも使えるようにしました。
リビングに吹き抜けが欲しい
吹き抜けを作って明るくて開放的な空間をつくりました。
気温が下がる冬にはリビングが寒くなってしまう可能性もあるので、天井にはファンをつけて空気を循環させています。
機能的にもデザイン的にも○ですね。
カウンターキッチンが欲しい
食事をテーブルまで運んで食べ終わったらシンクに入れて…という作業をなくしたいと考えてカウンターキッチンにしました。
キッチンで作った料理を目の前のカウンターに置くだけで食べられるし片付けも簡単!
キッチンの天板をタカラスタンダードのクォーツストーンにすることで、リビングの中でも一際目立つ存在になりました!
小上がりの和室が欲しい
リビングの中で一部に空間を仕切れるスペースを作りたいと思いました。
子育て時には子供を寝かせたり遊ばせたりすることができます。
また、急な来客時には散らかっていても扉を閉めれば見えなくなるので便利に使えると思いました。
我が家の小上がり和室は三畳+コンテナ収納という作りになっています。
書斎が欲しい
僕が仕事や勉強の時にこもれるスペースをつくりました。
これからの時代は働き方改革でテレワークが増える可能性が十分にあります。
1畳ちょっとの小さい書斎ですが、無駄なスペースを完全になくした部屋を作ることができました。
ちなみに窓がないので図面上は「納戸」となっています(笑)
2階はそれほど広くなくてOK
我が家の生活スタイルでは寝室は寝るためだけに使うことになりそうです。
寝室で本を読んだりテレビや映画を見る習慣がないので、広さは6畳ほどでダブルベッドがおけるくらいの広さにしました。
また、子供が小さいうちは一緒に寝れるように子供部屋の壁をなくして寝室と繋げています。
将来的には壁を作って分けることを想定しています。
あとは子供部屋がもう一部屋とトイレ。
固定資産税が上がることにもなるので、無駄な部屋は無くして、その分吹き抜けを大きく作りました。
内装編
西海岸風の家で「木とアイアン」を使った家具でまとめる
これが我が家のインテリアデザインの方針です↓↓
お金をかければどれだけでも豪華な内装にすることができますが、インテリア費用が大幅に上がるようなオプションは選ばずに内装を作りました。
特に壁紙についてはキッチンのクロスのみオプション品を選んだだけで、その他はセキスイハイム標準品でまとめています。
そのおかげもあってかなりインテリア費用を抑えることができました。
また、照明やトイレットペーパーホルダー等も可能な限り施主支給しコストダウンを図っています。
施主支給は購入等の手間がかかりますが、豊富なデザインのものを選べるし費用を抑えることもできることが多いのでとてもおすすめです!
外構編
外構は契約前の資金計画時の見積もりから上がらないことを要望としています。
それでも見積りには収まりきりませんでしたが、可能な限りの減額に挑戦しました。
タイルデッキorウッドデッキが欲しい
1階に大きな窓を作ったので、そこから外につながるタイルデッキを作りました。
リビングの一部として使うこともできるし、カーテンを開ければリビングがとても開放的な空間になります。
家族でのんびりしたり、友人たちとBBQするときに活用するよ!
家庭菜園スペースが欲しい
庭の一部に趣味の家庭菜園スペースを作りました。
広さは約7m×0.6m程となっています。
ここでは季節の野菜を育てていこうと思っています。
温水の立水栓が欲しい
庭の水道には温水が出るように混合水栓を設置しました。
冬には外での水作業は嫌になってしまいますので、費用は上がりますがここはケチりませんでした(笑)
これで冬の庭作業も怖くありませんね!
混合水栓も施主支給することで、セキスイハイムの見積もりから同じ商品を半額ほどで手に入れることができています。
車二台分の駐車場
駐車場は夫婦2人分の車をとめられる広さのものを作っています。
駐車場の一部に人工芝を用いることで、外構費用の削減を図ることができるしコンクリートだけののっぺりした見た目も回避することができました。
さいごに
以上が我が家のセキスイハイムへの要望でした。
詳細な内容については、ブログ内の記事で紹介しているので興味のある内容についてはチェックしてみてくださいね!
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