希望の条件を満たす土地を見つけたので、リユースハイムキャンペーンに応募することになりました。
良い土地に巡り合うために土地探しのコツを紹介しています↓↓↓
リユースハイムへの応募には3つの条件があります。
- 土地を決める
- 間取りを決める
- 住宅ローンなどの資金計画を決める
土地が見つかったので、次は間取りの打ち合わせへと進んでいきます。
打ち合わせを進めていくと、実はリユースハイムならではの間取りの制限があることがわかりました。
リユースハイムの間取り
ハイム営業マンに間取りの希望を出すと、ハイムの設計士と相談し、希望に沿った間取りを作成してくれます。
出来上がった間取りについて説明してもらいました。
そこでリユースハイムのデメリットを知ることとなります。
それは…
「間取りや外観を100%自由には決められない」ということ。
いくら安いとは言え、家庭によっては致命的な問題になる可能性もありそうです。
リユースハイムで作れなかった間取り
吹き抜けが作れない
正確には吹き抜けが作れないわけではありません。
リユースに出された家に吹き抜けがある場合に限り、同じサイズの吹き抜けを作ることは可能
ということをハイム設計士に確認しました。
吹き抜けを作る場合は、強度などの問題から特殊な鉄骨ユニットを使っていることが理由のようです。
でも、展示場サイズの吹き抜けを一般家庭の家に取り入れるのは難しそうだよね。
理由はどうあれ、モデルハウスと同じ大きさの吹き抜けは我が家の間取りにフィットしなかったので不採用となりました。
お風呂のサイズ変更ができない
モデルハウスのお風呂を使用するため、大きめのお風呂になりました。
広さはスタンダードクラスの1.5倍くらい。
正直そこまでお風呂に広さは求めていなかったので、無駄になってしまうと思いました。
セキスイハイムの最上級グレードを使用している点はメリットですし、広いお風呂を好む方には好都合かもしれません。
外壁の色が変えられない
外壁はタイル外壁の中で最高グレードのレジデンスタイルでした。
レジデンスタイルは重厚感があるセキスイハイム一押しのタイル外壁です。
タイルのグレードについては文句なしでしたが、残念ながら外壁の色を変更できませんでした。
外壁の色って見た目のイメージに1番重要なのでこだわりたい部分です。
仕方がない点ではありますが、残念なポイントのひとつでした。
まとめ
間取りの打ち合わせをして思ったのは、
リユースハイムは見た目や間取りに大きなこだわりのない方にはお得なキャンペーン
だということです。
逆にこだわりたい人には制約が多くて、完成後に後悔ポイントが多くなってしまうんじゃないかな?と思いました。
我が家の場合は間取りを作ってみて特に気になったのが
- 吹き抜けが作れない
- お風呂の広さを変更ができない
- 外壁の色が変えられない
の3つでした。
他の部分でも内容を詰めていくと希望通りいかない部分が出てくるかもしれません。
解決策として、お風呂や外壁だけ新しく発注し直すことは可能でした。
でも結局費用が増えてしまうので、何が一番良い方法なのかは各家庭で考えてみる必要はありそうです。
ただ、これも総額がいくらになるのか次第です。
我が家のリユースハイムキャンペーンの見積り金額について、リユースハイム 見積り編で紹介したいと思います。
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