希望の条件を満たす土地を紹介してもらえたので、リユースハイムキャンペーンに応募することになりました。
リユースハイムに応募するために、間取りの打ち合わせを行いました。
間取りを決める
営業マンに〇〇が欲しいと希望を出すと設計士と相談し、ある程度希望通りの間取りを作成してくれました。
ここでリユースハイムのデメリットを知ることとなります。それは…
間取りや外観を100%自由には決められない
- 吹き抜けができない
- お風呂の広さを変更ができない
- 外壁の色が変えられない
吹き抜けができない
正確には吹き抜けが不可能なわけではないようです。
設計士に確認したところ
リユースに出された家で吹き抜けの間取りがあり、同じサイズの吹き抜けを作るなら可能
だそうです。
つまり、吹き抜けが採用されているユニットをそのまま用いることができれば、間取りに取り入れることができるようです。
セキスイハイムの鉄骨住宅はいくつかのユニットを組み合わせた作りなので、吹き抜けを作る場合は強度などの問題から特殊なユニットを使っているのかな?
理由はどうあれ、同じサイズの吹き抜けは我が家の間取りにフィットしなかったので採用することができませんでした。
お風呂のサイズ変更ができない
展示場で使われていたお風呂を使用するため、普通の1.5倍ぐらいの広さになります。
正直そこまでお風呂に広さは求めていなかったので、無駄になってしまうと思いました。
ただ、セキスイハイム製の最上級グレードを使用されていた点はメリットですし、広いお風呂を好む方には好都合ですね!
外壁の色が変えられない
外壁はタイル外壁最高グレードのレジデンスタイルでした。
これに関しては文句なしでしたが、やはり外壁の色は変更できないとのことでした。
外壁の色って見た目のイメージに1番効いてくるので、やっぱりこだわりたいところです。

僕たちの場合は、特に気になったのが以上の3つでしたが、おそらく他の部分でも内容を詰めていくと希望通りいかない部分が出てくると思います。
たとえば、お風呂や外壁だけ新しく発注し直せば問題は解決できるようです。
でもそれだと結局予算が増えてしまうので、キャンペーンに応募する意味がありませんね。
まとめ
間取りの打ち合わせをして思ったのは、
見た目や間取りにあまりこだわりのない方にはとってもお得なキャンペーンである
ということです。
逆にこだわりたい人には制約が多く、後悔するポイントが多くなってしまうんじゃないかな?と思いました。
ただ、これも総額がいくらになるのか次第ですよね。
見積もりの内容については、お見積もり総額編で紹介したいと思います。
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