我が家のマイホームの壁紙はほとんどセキスイハイム標準品でまとめました。
今回は採用した壁紙のうちベースクロスについてご紹介していきますが、この記事で紹介する壁紙は全てセキスイハイム標準品です。
標準品でもベース壁紙にはたくさんの種類があったので、節約のためにも標準品カタログの中から採用しています!
ベース壁紙の面積は広いので、標準外品だと費用がかなりかさんでしまうので要注意です!
我が家で使っている壁紙の種類
今回はこの中からベースクロスについて紹介します!
ベースクロス
- フィールズベージュ
- セレガスホワイト
- クラインホワイト
- リーゾボルドー
- オーロルブルー
我が家ではこの5つをベースの壁紙として使用しました。
すべてセキスイハイム標準品なので、オプション料金は不要です。
使用した部屋と壁紙の種類はこんな感じ↓↓
フィールズベージュ:1階全体(リビング、廊下、洗面所、トイレ)、2階廊下
セレガスホワイト:寝室、子供部屋①
クラインホワイト:子供部屋②
リーゾボルドー:書斎
オーロルブルー:2階トイレ
Web内覧会でも紹介しています!!
フィールズベージュ
フィールズ系のデザインは塗り壁風で、少しトーンを落としたベージュを採用しました。
塗り壁風のデザインは光が当たると影ができ、陰影が浮かび上がります。
真っ白ではなくベージュにすることで落ち着いた雰囲気になりました。
我が家も悩みましたが、ホワイトとベージュで悩んでる方!
カタログで比べる分には違いがありますが・・・
壁紙として貼ってしまうとベージュというよりもオフホワイトに近い印象で、ベージュとホワイトに大きな違いはないように思います。
特に写真ではホワイトとベージュの違いを区別するのは難しいです(笑)
セレガスホワイト
縦横に格子状の模様がある壁紙です。
寝室と子供部屋①の2部屋分をセレガスホワイトにしています。
寝室のアクセントクロスにアバロンネイビーを採用しているので、相性の良さそうなセレガス系を選びました!
1階や2階廊下のベースクロスはベージュですが、2階の寝室、子供部屋はホワイトにして明るい雰囲気にしようと考えていました。
でも実際は全く違いが分かりませんでした(笑)
クロス選びでは微妙な色の違いはそれほど気にしなくても良さそうだね!
正直、この記事を書くために図面を見直すまで寝室もベージュだと思っていました(笑)
セレガスホワイトもただの真っ白ではなく、薄く模様もあるので光の加減で影ができます。
なので、違いに気付く方が難しいかもしれませんね。
クラインホワイト
子供部屋②は長女のお部屋。
女の子の部屋なので明るめの床材、壁紙を選んでいます。
クラインホワイトは比較的シンプルな白色。
フィールズシリーズの塗り壁風とは異なる立体感があり、おしゃれなデザインです。
やっぱり光の加減で写真では真っ白には見えませんが。。。
どのデザインの壁紙でも白とベージュの差をぱっと見では判断するのは難しいですね(笑)
リーゾボルドー
リーゾシリーズは縦じまのような模様が入ったデザインで、その中でもリーゾボルドーはグレー系の色味になっています。
カタログではクセのあるデザインに見えますが、壁紙にしてみると意外とおしゃれで落ち着いた雰囲気が味わえます。
リーゾボルドーは書斎の壁紙候補には全くなかったのですが、インテリアの参考にセキスイハイムのモデルハウスをめぐっていたとき発見しました。
え!この部屋リーゾボルドー?!?!
ってなったのを覚えています。
壁紙はカタログで見るのと実際張ってみるのでは全く印象が違うので難しいですよね。
派手すぎるデザインでなければ、リーゾボルドーのように柄はそれほど気にならないんだと思います。
オーロルブルー
オーロルブルーは不規則な太さの縦じまが入ったデザインです。
「ブルー」という名前が入っていますが、実際に張られた壁紙を見てみるとグレーもしくは薄いパープルに近い色味で、なんとなく『かわいい』寄りの印象を与えるデザインでした。
我が家の2階のトイレはかわいい雰囲気に仕上がっています。
おまけ:タカラスタンダード製のホーローパネル
壁紙ではありませんが…
洗面台の側面にタカラスタンダード製のホーローパネルを付けています。
洗面台の周りはどうしても水がはねてしまいシミができてしまうので、見た目を清潔に保つために採用しました!
僕の実家では部活で汚れたユニフォームなども洗面台で洗っていたので、泥はねなどもあり白の壁紙にところどころ茶色のシミがありました。
タカラスタンダードのホーローパネルは油汚れなども簡単に拭きとることができますので、洗面台の側面に使うのはもってこいです。
デザインはキッチンで使えるものと同じで、我が家はモザイクグレーを採用しています。
グレーといってもいろんな色が混ざったタイル調のデザインなので、暗い印象はありません。
ある意味アクセントクロスのようなデザインになり、見た目的にも機能的にも良い結果となりました。
ホーロー製なので、マグネット式のタオル掛けなども付けられるから便利だよ!
費用は13万円程と少々お高くなってしまいましたが・・・(笑)
まとめ
我が家で使用している壁紙のうちベースクロスとして用いたものを紹介しました。
1階にはベージュ系、2階にはホワイト系の壁紙を使用しましたがベージュとホワイトの間には大きな色の違いはありませんでした。
また、書斎やトイレには柄のあるクロスを採用しています。
こちらはカタログで見ていた時よりも柄の印象が薄くなりました。
実際に壁に貼ってみると「柄は薄め」に、「色は明るめ」の印象になることを実感しました。
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