クリナップに続いて、タカラスタンダードのショールームの見学に行ってきました。
セキスイハイム提携のキッチンといえばクリナップ、パナソニック、リクシルの3社が有名ですが、嫁ちゃんの第一希望はタカラスタンダード。

デザインと機能性を考えるとタカラスタンダードのキッチンが魅力的なんだよね〜
そこで、ハイム営業にタカラスタンダード製を採用できるか確認してみました。



実は最近…うちの支店でタカラスタンダードとの提携を始めました!!
ですのでタカラスタンダード製キッチンでも提携価格でお選びいただくことができます!
タカラスタンダード製も選択可能ということで、嫁ちゃん大喜び!
早速ショールームに行ってみました!



最終的に我が家のキッチンはタカラスタンダードのホーローキッチンに決定しました!



「一戸建ては高すぎる!」と感じている方!
一度、複数のハウスメーカーをまとめて比較してみてください。
予想以上の値引きが勝ち取れる可能性があるよ!



実は我が家はタウンライフ家づくりでメーカーを比較しました!
タウンライフなら・・・
・無料で簡単にハウスメーカーを比較できる
・展示場に行く必要がないから子供がいる家庭でも安心
・さらに間取りプランも作成してくれる



資料は無料でGETできるよ。
これから家づくりをはじめる人には登録をおすすめ~
セキスイハイム提携のタカラスタンダード製キッチンの標準品
タカラスタンダード製システムキッチンの標準品はGRANDIA(グランディア)です。
GRANDIAは上から2番目のグレードですが、一番良いグレードと比べても大きく性能は変わらないのでコスパはとても良いように思いました。



高級感があって素敵!!!



完全に心奪われてます(笑)
タカラスタンダード製キッチンのメリット
セキスイハイム提携の標準品のグレードが高い
標準品のグランディアであれば素材は全面ホーローです。
1番の魅力はクォーツストーンのキッチン天板。


水晶を混ぜたもので、人工大理石やホーローよりも熱や衝撃に強くなっています。
また、シンクはステンレス(Zシンク)で、浄水器一体型水栓が装備されます。
キッチン素材のホーローが魅力


標準品でも収納の中身まで全てホーローです。
ホーローは油汚れが水で洗い流せるし、たわしでこすってもキズがつきません。
汚れが落ちやすいことはタカラスタンダードのショールームに行くと実演して見せてくれます!
キッチンのデザインが多様
ホーローの見た目はテカテカしていて、好みと完成一致とは言えないです。
でもそんな方には、1つグレードを落とした木製キッチンのOFELIA(オフェリア)をカップボードに採用することをおすすめします。


オフェリアのデザインはとても種類が多く、好みのものが必ず見つかると思います!
またセキスイハイム標準品からグレードを落とすことになるので、金額も下げることが可能です。
我が家では目的に合わせて、グランディアとオフェリアを使い分けました!
水回りは汚れやすいからキッチン側は機能重視でホーロー素材のグランディア。
カップボードは水はねをあまり気にしなくても良いと思うので、デザイン重視のオフェリアを選択しています。
タカラスタンダード製キッチンのデメリット
食洗機の保証がメーカーによって制限される
食洗機は三菱電機製が標準品で、他社の製品だと保証がきかなくなります。
どうしても他社の食洗機を希望する方は、悩んでしまいますよね。
我が家も海外製のミーレをつけるか悩んでいたので、気持ちはとてもわかります。。
食洗機のサイズに制限あり
食洗機の大きさを60cmにするとオーダーキッチンになってしまいます。
つまり、工場の規定サイズから外れてしまうのでお値段がぐーんと上がってしまいます。
それでもやっぱり60cm深型の食洗機は魅力的ですよね。
タカラスタンダード製キッチンの見積額
本体(GRANDIA)×収納(OFELIA)の場合と本体(OFELIA)×収納(OFELIA)の場合の2つの見積りをお願いしました。
タカラスタンダードのキッチンは性能が良いけど少し高いと聞いていたので、念のためグレードを下げたものもチェックしておこうと思ったからです。
本体(GRANDIA)×収納(OFELIA)の場合
本体(GRANDIA) 97万円
食洗機(45cm深型) 5万円
IH加熱器 24万円
キッチン収納 43万円
工事費 10万円
合計 179万円


本体(OFELIA)×収納(OFELIA)の場合
本体(OFELIA) 79万円
食洗機(45cm深型) 5万円
IH加熱器 24万円
キッチン収納 43万円
工事費 10万円
合計 161万円


システムキッチン本体はグランディアの方が+20万円ほどになりました。
本体と収納をオフェリアにすると、クリナップ製STEDIA(ステディア)の見積りと同程度になりました。
セキスイハイム純正のキッチンは当初の見積りで約100万円になっていたので、ハイム製と比べると60~80万円ほどの増額となりそうです。
また、タカラスタンダード製のキッチンはセキスイハイムの工場で取り付けることができません。
キッチンを別で運び込み、後から取り付けという作業が必要です。
そのため工事費用として10万円が追加されています。



提携が始まったばかりで、工場ががタカラスタンダード製に対応していないんだって。。



提携しているかどうかは各都道府県の支店によっても違うので、事前に確認してみてください。
タカラスタンダード製キッチンのまとめ
セキスイハイム提携のタカラスタンダードキッチンの標準品はGRANDIA(グランディア)です。
グランディアの魅力は
- 天板がクォーツストーン
- キッチンの収納の中までホーロー
標準品のグレードが高く、コスパが高いという印象です!
タカラスタンダード製のキッチンは見た目が微妙という口コミをよく見かけます。
でも、実際見てみると選択肢はたくさんあって、好みのデザインを見つけることができました。
注意点としては、支店によってタカラスタンダードと提携していないところもあるということ。
同じセキスイハイム内でも支店によってはタカラスタンダードと提携してないところもあるようです。
タカラスタンダード製のキッチンを検討したい方は、営業マンに確認してみてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
クリックいただけると記事作成の励みになります!
コメント
コメント一覧 (7件)
[…] […]
[…] […]
[…] […]
[…] […]
[…] […]
[…] […]
[…] […]