家づくりにおけるパートナーとも言える営業マンとの相性はとても大切です。
家づくりを終えて、ハウスメーカーの強みやコンセプトと同じぐらい営業マンが大事だったと感じています。
正直、優秀な営業マンが担当になるかどうかで、完成した家のクオリティーが変わってしまうと言っても過言ではありません。
この記事では
- なぜ担当営業マンとの相性が大事なのか
- 優秀な営業マンに担当になってもらう方法
を紹介していきたいと思います。
担当営業マンとの相性が大事な理由
住宅営業マンと過ごす時間は想像以上に長いから
結婚式でウェディングプランナーと打ち合わせ行ったことがある方は、その倍以上を覚悟しておいてくださいね(笑)
注文住宅では間取り、インテリアやエクステリア、さらには住宅ローンや各種手続きなど細かいところまで打ち合わせが必要なので、営業マンの手腕次第でスムーズに進むかが決まります。
優秀な営業マンであれば、もちろん効率良く家づくりが進みますし、自分たちが考えもしなかった提案をしてくれたりもします。
基本的にお客さんの僕たちは家づくりの素人なので、営業マンが経験を活かした提案をしてくれると嬉しいですし、良い家が出来上がる可能性が上がります!
毎週のようにハイム営業と打ち合わせをしてたから、家づくりが終わると会えなくなるのはちょっと寂しいね。。
我が家ではハイム営業との相性が良かったので、とても楽しく家づくりを進めることができました!
担当営業マンはどうやって決まる?
- 住宅展示場を見に行って説明を受けた営業マンがそのまま担当になる
- 家を建てた知人に営業マンを紹介してもらう
- ハウスメーカー紹介サイトを経由する
この中で、優秀な営業マンが担当になる確率が高いのはどの方法だと思いますか??
優秀な営業マンに担当になってもらう方法
知り合い・友人に紹介してもらう
優秀な営業マンに担当になってもらうために、自分が契約するメーカーで家を建てた人に紹介してもらうのがベスト!
この方法なら既に営業マンのことを知る人からの紹介となるので、ハズレの可能性は低くなります。
信頼できる人からの紹介であれば、問題のある営業マンを紹介されることは少ないはずですね。
人気の営業マンは紹介だけで担当するお客さんがいっぱいになってしまうみたいです!
住宅展示場に行ってみる
紹介が難しい場合は、まず展示場に行ってみるのも一つの手。
展示場のモデルハウスに入るときに住所や名前などの記入をお願いされます。
このときに、アンケートへの記入を拒否しておきます。
「今日は軽く寄っただけなので」などと言い訳しておけば大丈夫です。
そのうえで説明を聞き、担当の営業マンが信用できそうであれば個人情報を伝えても良いと思います。
こうすることで、少なくとも「この人とは合わないな」と思う営業マンが担当になることを防ぐことができます。
人気の営業マンの場合は、打ち合わせなどで展示場にいる可能性は低いみたいだよ!
すでに担当の営業マンが決まってしまっている場合
どうしても担当の営業マンと相性が合わない場合も出てくると思います。
そんなときは思い切って担当を変更してもらうように伝えましょう。
伝える相手は営業マンの上司である店長などが良いでしょう。
僕の友人の場合は担当の営業マンのミスが多く、担当の変更をお願いしました。
変更後は支店のエース級の営業マンが担当になってくれたそうで、家づくりから完成まで完璧にフォローをしてもらったそうです。
やっぱり担当になる営業マンって大事ですね…。
紹介してもらえる知り合いがいない場合
セキスイハイムの営業マンなら紹介できます!
我が家は「セキスイハイム近畿」で家を建てました。
近畿地方でマイホームを建てる方であれば、うちを担当してくれたセキスイハイム営業マンをご紹介します!
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ただし、条件は担当の営業マンが決まっていないこと。
もしすでに担当の営業マンがいる場合は…ハイム営業に相談してみます。
気になる方はお問い合わせからのご連絡をお待ちしています!
セキスイハイム営業マンの特徴です↓↓
まとめ
家づくりにおいて長い時間を一緒に過ごす担当営業マンとの相性はとても大切です。
これから家づくりを始める方は、営業マンを紹介してくれる知人を探すことをおすすめします。
また、すでに担当がついてしまっている場合でも担当の営業マンとの相性が良くない場合には営業マンの変更をお願いしてみるのも良いと思います。
楽しいはずの家づくりが苦痛にならないよう、自分たちと相性ピッタリの営業マンに巡り合いたいですね!
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