ついにセキスイハイムと契約し、家づくりがスタートしました。
間取りの図面を受け取ると「ついに家づくりがはじまるのか!」と実感し、とてもわくわくします。
セキスイハイムとの打ち合わせの前に
- 僕たちの家づくりのコンセプト
- どんな機能・設備が欲しいのか
- どんなインテリアにしたいのか
などを伝えています。
その情報をもとに設計士さんが図面を作成してくれました。
打ち合わせには設計士さんは同席しないので、基本的にハイム営業を通して設計していくことになります。
セキスイハイムでは設計士さんは最後の最後、これまでの打ち合わせ内容のすべて1〜100までひとつづつ確認していく時に登場します!
僕たちの要望がどのように形になったのかご覧ください!
じゅんぴ家の家づくりの要望
家事に便利な導線
これはほぼ嫁さんの希望を反映しています。家の中を行ったり来たりは効率が悪いので、1つの家事をなるべく1カ所で終えられるような間取りを要望しました。
共働きなので可能な限り家事にかかる時間は削減したいところです。
洗濯機近くに部屋干しできる空間
セキスイハイムの快適エアリーを装備すれば、除湿機能があるので部屋干しが可能です。春の花粉症の季節などは部屋干しが効果的ですね。
また、洗濯物はハンガーで部屋干しして乾いた服はそのままWICに掛けておくことで、洗濯物を畳む手間をなくそうと思っています。
洗濯→ハンガーで乾燥→WICに片付けて終わり
この流れを作りたいです!
洗濯は僕の担当なので(笑)
ウォークインクローゼット(WIC)
他の部屋に分けて収納をしなくても良いようにWICは広めのスペースを作ります。
家族全員分の洋服1年分が収納できるサイズにしておきたいと思います。
大きめの家族玄関
通常の玄関とは別に家族玄関を作ります。
普段は散らかっていても急な来客時などに扉を閉めれば、生活感が見えなくなるようにします。
また、ここにも大きめの収納を作り、趣味のアウトドアグッズやサーフボードを置く予定です。
帰宅したらバッグなと荷物を置いておけるスペースも作りたいです。
書斎が欲しい
一畳ぐらいのスペースで十分なので机と本棚がある書斎を作ります。
集中して作業したいときや、これから増えてくると予想できる在宅勤務時に使うことを想定しています。
リビングに大きな窓と吹き抜け
昼間に電気をつけなくても良いぐらい明るい家にしたいので、大きな窓と吹き抜けを作ります。
セキスイハイムの家なら柱の部分にかぶらなければ、窓の場所は自由に選べます。
窓の大きさやデザインは実物を見学して選んでいこうと思います。
できれば和室
可能なら和室が欲しいですが、家の広さ的に作れるかはギリギリかと思います。
両親が泊まりに来たときや、子供が小さいときに使う想定をしています。
なので最低でも3畳ぐらいは欲しいところ。小上がりにできたらおしゃれですよね。
2階は・・・
1階にはこだわりをたくさん詰め込んでいる割に2階にはほとんど注文をつけませんでした。しいて言うなら「トイレが欲しい」ぐらい(笑)
間取りは寝室1つと子供部屋2つあれば十分かなと思います。
また、じゅんぴ家では寝室は寝るだけになると思うので6畳もあれば十分で、残りのスペースは吹き抜けにして床面積を削ります。
不要な部分は削っていきましょう!固定資産税の減額にもつながります!
以上の内容をハイム営業に伝え、この要望をもとに設計士さんに図面を作成してもらいました。
できた図面はこちらです↓↓
イメージ通りのところもあれば、そうでないところもありました。
もちろん最初から完璧なものができるとは思っていませんので、この図面をもとに家づくりをスタートしていきます!
最初の提案から今後どこまで変わっていくのかワクワクです!
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